公園にある背の高い滑り台で遊ぶ息子たち
片耳でradikoを聞きながら見守るパパ
滑り台を登る方法は階段、ボルダリング、はしご…
次男(2歳)にとっては難易度の高い遊具だ
はしごを登りきると長男は「弟君も登れー!」と無茶ぶり
無理だろ、と思っていたが
兄が弟の手を引っ張ると
なんと登りきることができた
滑り台を滑り
またはしごで「登れー!」
どうやらこれは長男から次男への修行のようだ
また兄が弟を引っ張り上げる
いや、これってにぃにの方が鍛えられてないか?
次の長男の指令「木に登れー!」
お手本を見せる兄
木の中腹まで登ると「降ろして…」
自分で降りられないんかい!
様々な課題に対して次男は嫌がるそぶりをしなかった
「そろそろ帰るよー」
走る兄
追いかける弟
次男は兄に向かって疑問に思っていたことを聞く
「にぃには僕のこと、好きなの?」
長男が何か返事をしていたような気はするが
イヤホンのせいでその返答は聞こえなかった
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親がスマホを見ている隙に
子どもは成長していってしまうものなのかもしれないですね