400文字日記「牛乳」次男(3歳)寝る前の可愛いわがまま

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就寝前、次男からのお願い
「牛乳のみたい!」

「もう歯を磨いたでしょ」と注意するのだが
言うことを聞くわけもなく…一杯だけ飲ませてしまいます

「じゃあ、ちょっとだけね」と甘い親
「ちょっとね!ちょっとのいっぱいにしてね」と次男
そんな言葉はありません!

「おいしい!にゅうにゅう🥰」
「にゅうにゅうじゃなくて牛乳でしょ」
「にゅうにゅうなの!○ちゃんがにゅうにゅうって言ってたの!」
パパの言うことよりも
お友だちの言うことを採用するの?

牛乳を一杯飲むと満足気
コップを片付けようとすると
「ぼくが!ぼくが!」
と自分がコップを流しに入れたいと猛アピール
どんなことでもやりたがるのが3歳児

「ガラスのコップだからね!そっと置いてよ」
自分の目線くらいの高さにある流し台
そこにそっとコップを置く次男
「コト」と優しい音で置くことができたのは成長の証かな?

そしてそんなパパとのやり取りはすぐに忘れ
寝室にいるママのもとへ直行する次男でした


(398文字)

「にゅうにゅう」という言葉
本当はかわいい🥰と思ってます笑

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