400文字日記「次男3歳と夜のお話」寝る前の子どもとのおしゃべり

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わが家の寝る前の習慣が読み聞かせだ
長男が2歳の頃から続けている

本を読み終えると長男はすぐに就寝
それとは反対に次男は眠るまでにかなり時間がかかるタイプ
そこで始まるのが「おはなしして~!」だ

パパオリジナルの物語を次男に話す
「昔々あるところに、アンパンマンとドラえもんがいました…」
すると次男は「ちーがーう!アンパンマンじゃなくてカレーパンマン!」

「カレーパンマンと一緒に公園に行くと…」
「ちーがーう!公園は工事中!保育園に行くの!」
と人のお話に介入してくる息子3歳

そこからは次男の独壇場
「カレーパンは保育園で、ちぇんちぇえとあそびました」
「それで、どうなるの?」
「ちぇんちぇえに会ったら、みんなで公園にいきました」
公園は工事中では?と大人の私はそんな野暮なことは聞かない

「公園で遊んでいるとカレーパンは滑り台に…」
「あ~、なんだか眠くなってきちゃった」とパパ
物語を奪われたパパはそこで眠りにつくのでした


(399文字)

ちぇんちぇんは「先生」のことですよー笑

もしかしたら将来、次男は作家になっているかも!

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