子どもたちと実家に泊まりに行った時の話をまとめています。
前日の話は以下にまとめていますのでよかったら読んでください✨
子育て日記「夜泣きがひどい次男をママから離してお泊りさせたらどうなるか?」
無事に夜を過ごし、朝!
実家とはいえ、いつものわが家ではないので
「布団を引きっぱなしにしちゃだめだよね😮」
ということで子どもたちと布団を畳みました。
わが家の平日はもちろん出社&登園の準備で大忙し!
なので…休日は朝寝坊で布団は引きっぱなし…😅
(どの家庭もきっとそうですよね💦💦)
次男2歳はもちろんのこと戦力にならず…😅
長男6歳と協力して掛け布団を畳みます
「布団のはじを持ってね!はしとはしを合わせるよ!😮」
と畳みかけるとそこに次男の突進💥
「じゃましないでよ😫」と怒る長男。
6歳児にとっては布団を三つ折りにするだけでも一苦労。
「畳めたよ😁」と嬉しそうな表情を見せたのもつかの間、
すぐに畳んだ布団に乗っかる長男😆、それに便乗する次男😆
私「せっかく畳んだ布団がめちゃくちゃだ😫」
実家での朝食の時間。
いつものわが家では朝食といえば
「菓子パン、バナナ、ヨーグルト」という並べるだけ…の朝食なのですが、
実家ではスクランブルエッグを作ってくれ、
ロールパンをトースターで焼き、
そこにキャベツの千切りとフライパンで焼かれたソーセージを挟んでホットドッグにしてくれました。
わが子たちはどうも食に対する興味が薄いというか…
新しいものは食わず嫌いで食べない傾向があるので心配していたのですが、
長男は頑張って食べていました。
次男は変わらず好きなものしか食べません。
嫌いなものを食べることって今の小学校ではどのように教育しているんでしょうね?
今は昔のように休み時間に入っても嫌いなものと格闘しなくてはならないということはなくなったのでしょうか?正直みんなが遊びに行っている中、嫌いなものを食べるか食べないかということに時間を割くのはどうかな…と思っているのですが、ただやはり嫌いなものを食べるようとする経験は少しはさせたいなと思っている私です。わが家で毎日そんなことしていたら親も子どもも疲弊してしまうのかなとも思うんですね。だからこういった機会くらいは食べたくないものに向き合う経験を積んでもいいのではないかと思っています。
長男もばぁばが作ったものをいらないとは言いにくいようで、
頑張って食べようとする姿勢を見てせていました。
お泊りすると見たい動画を自由に見ることができなかったり、
いつもよりお行儀に気を付けなくてはならなかったり、
わが家ではできない「不自由な経験」ができるのがお泊りの良さですね。
前職で幼児教育に携わっていたので、お泊りから成長する子どもたちをたくさん見てきました。
わが子たちにもそんな経験をさせてあげたいという気持ちがあったので、
今回のママなしお泊りは良い経験になっていると思っています。
この後、子どもたち公園に遊びに行くのですが、
ここで親として感動した瞬間に立ち会うことができました。
そのお話は以下にまとめましたので、お暇な方はよかったら読んでください✨
子育て日記「次男2歳の成長の瞬間」レベルの高い遊具を通しての次男の葛藤