次男の夜泣きについて以下のブログで自分の思いと長男とのエピソードを掲載していますのでよかったらお読みください!
子育て日記「長男の正義感」次男の夜泣きに対するわが家の苦悩
どうしたらこの次男の夜泣きから始まる負のスパイラルを打開できるだろうか?
自分なりに考えました。
「そうだ!妻と次男の寝る場所を離せばいいのではないか!」
わが家は4人家族で部屋の左から「パパ→長男→ママ→次男」の順番に寝ています。
「これを「次男→パパ→長男→ママ」にすれば妻の負担を少しは減らすことができるのではないか!」
ということである晩、次男に「パパの隣で寝よう!」と言ってみたのですが
「イヤー」と断固拒否の反応!
寝る前からママと離れることで大泣き…
ということで夜泣き以前の話になってしまいました。
次男はママのお腹を触っていないと寝られない体質なのです。
「じゃあ「パパ→次男→ママ→長男」の順番ならばどうだろうか?」
ママと次男は離れることはできないが、
せめて私が次男の隣に入れば少しはフォローすることができるはず。
ということで今度は長男にお願いをしました。
私と長男でお風呂に入っているときに
「あのさー、いつも次男くんが夜泣きするからママが寝られないじゃない」
「うん」
「だからさー、ちょっとママのことを助けたいからさー、長男くんと次男くんの寝る場所を変わってくれないかな?」
「うん…いいよ」
ということで長男の了解を得て、寝る場所を交換。
夜中3時頃、
いつものように次男が夜泣きしたところで私は「次男くーん」と名前を呼んでみます。
すると次男も「イヤダ!」と叫ぶのを止めてまた寝付くことができました!
また妻も私の声がすることで次男に向かって文句を言わずに済みます。
以前は私も「わが子が夜泣きをしても全く起きないことをママから責められる世間一般的なパパ」の一人だったのですが、
今では次男がふにゃふにゃとしたら起きれるようになりました。
(歳のせいで朝早く起きてしまうことも関係があるのかも…)
「これだ!」
やっと打開策を見つけたと喜んでいたのもつかの間。
長男「やっぱり次男くんと場所かわるのイヤだー」
なにをー!!
なんでだよ!!
やっと解決の糸口が見えてきたのに!!
と言いたい気持ちを抑えはしましたが、非協力的な長男を少し恨みました
長男の話を聞くと「パパとママに挟まれて寝たい」とのことです。
幼い子ならそういう気持ちになるものですよね。
「じゃあこうだ!」と考えたのは以下のこと。
最初は「パパ→長男→ママ→次男」の順番で横になり、
子どもたちが寝静まったら、
パパ(私)が次男の右に移動する(長男→ママ→次男→パパ)とやり方です。
まずは子どもたちが寝静まるの待ちます。
ここで自分が寝てしまったら元も子もありません。
子どもたちが寝たことを察知して次男の横へ移動。
そうやって次男の隣へ移動してわかったこと。
「ここ、寝にくっ!!」
次男のさらに右側は掃き出し窓になっていて、冬は冷気を感じます。
またわが家はセミダブルとシングルの敷布団の上に家族四人で寝ているのですが、
「(次男の横は)布団からはみ出しちゃう…」
長男が「場所かわるのイヤだ」と言った気持ちがわかりました。
わがままで言っているんじゃなかったのだね。
ということで今は私がやや寝不足気味なり、
ママはやっと「やや」寝不足気味くらいにはなれたのではないか、と感じています。