子育て日記「夜泣きがひどい次男をママから離してお泊りさせたらどうなるか?」ママなしでお泊りした話

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先日、息子2人を連れて、私(パパ)の実家に泊まりに行ってきました。
ママはお家でお留守番。
たまにはママに自由な時間をとってもらいたいというのが大きな狙い!
中くらいの狙いとしては私の両親に孫の顔を見せたいという気持ち。
小さな狙いとしては少しずつ息子たちに母から離れる体験をさせたいという考え。
もっと小さな狙いとしては「両親のボケ防止になるのではないかなぁ🤔」なんて思ったりもしていました。
そしてもっともっと小さな狙いとしては…
久しぶりの実家を私自身が満喫したいという思いです!!
(これが本音なのでは…😅)

ママがいないお泊りの懸念点は何といっても次男2歳。
次男はまだまだ夜泣きがあり、
夜、目を覚ましては「ママ~、ママ~😫」とママ探しゾンビへと変身します。
たまに寝室にママがいないタイミングだったりすると
「イヤーーー😫😫😫」と大声で叫びだすママ探しウォーリアーへと変貌します。
ここで私が「パパいるよー😅」と言っても全く効果なし!
そんな中、ママが帰ってきて「ぎゅっ」としてもらえると
すぐに泣き止み、眠りにつきます😴
それでも起きない長男はたいしたものです😅
そんなこと言っている私も毎回夜泣きに目が覚めるわけではないらしく、
私の知らないところで「昨日は大変だった…」という妻の発言があると
「ごめんね~😖」と心の中で思ってしまいます。
(ちゃんと言葉で伝えなきゃダメか…😅)
あれってなんでパパは起きないんでしょうね?

ということで
「ママの自由時間を作りたいなー🤔」と考え、
「実家に泊まりに行きたいなー🤔」と考え、
「2024年は年間4回は泊まりに行きたいなー🤔」と今は考えています。
幸い私の今の家と実家は車で30分くらいの距離にあるので
じぃじ(私の父)に車で送迎してもらえます。
(もしかして親離れできていないのは私なのか…?😅)
その第一回目に先日行ってきました。

実家についての息子たちのファーストインプレッション。
息子たちも年始やお盆などでは何度も訪れている私の実家ですが、
泊まるとなると勝手が違うらしく長男6歳はちょっと緊張気味。
いつものやんちゃさがありません。
逆に次男はいつもとほとんど変わらず、
いつもより広いリビングで踊りまわっていました。
(今のところ意外と次男は気持ちの変化がないなぁ😶)

内心ママがいないとなったら泣き叫び続けるのでは…?
という恐怖心が自分の中にあり、
この実家に泊まることを計画した時から次男には
「今度じぃじのおうちに泊まりに行くからね!ママはいないからね!😮」
ということをお風呂に入るたびに言い聞かせていました。
最初はそう話すだけで
「いや!ママもいく!😖」と拒否反応があったのですが、
次第に「いいよ~😮」という感じになっていき、
最後の方はママに向かって「ママはいかないんだ~😆」と言っていて、
おいおい本当に大丈夫だろうな…😅という感じでした。

なんだかいつもよりもおとなしい長男。
「おもちゃ使いたいんだけどいいかな…😲」とばぁばに小声で話していたり、
夕食の時間にはなんだかそわそわしたりしていて…
いつもの家とは違い、自分のやりたいことがなかなか言えないようでした。
お行儀とかを気にしていたのかな?
「パパ~😲」と呼び止められ、耳かしてのジェスチャー、
「あのさ~、おかし食べたいってばぁばに言って😲」
いや、自分で言えよ!!!
長男にとっては少し不自由に感じる空間だったかもしれませんが、
「たまになら、こういった経験も今後の役に立つのではないか🤔」
と私は思っています。
また、これは長男が少しずつ成長してきているサインなのかもしれませんね。

実家でのお風呂の時間。
お風呂の広さはわが家の2倍くらい。
「うわー広いね!😲」と3人で少しテンションが上がりました。
実家の建物は私が中学2年生の頃、父が建てた戸建ての家です。
引っ越した当時こそ「自分の部屋がもらえる!」という感動はありましたが、
次第にそれが当たり前になり、
それ以降はずっと「そんなもん」と感じていたように思います。
しかし、所帯を持ち、自分が大黒柱として生活をしてみると、
改めて父がこの家を建てた苦労を感じたりします。
いい年になって、家族ができると、見える景色が変わってくるものですね。

わが家のアパートのお風呂は私、長男、次男が入るとぎゅうぎゅう詰め。
そんなことを感じることもなく子ども2人が遊び始めるのですから
ゆっくりお風呂につかることもできません。
でも、
こんなぎゅうぎゅう詰めでお風呂に入ったり、
布団で寝たりするのも幸せの形の一つなのかな…?
今日こそはゆっくりとお風呂に入れるぞ!と思っていたのですが、
体を洗い終わるとすぐに「出よー😮」という子どもたち。
子どもたちにとってはゆっくりとできる場所ではなかったようです…😅

そしていよいよ寝る時間。
寝るときに次男がぐずるのではないか…?という不安があったので、
寝室に移動してからもなるべく3人で遊び(という名のパパの上に乗っかるゲーム)をして、絵本を2冊読んで就寝。
夜中何度ぐずるかな…?と覚悟していたのですが、
次男がぐずることはなく、朝を迎えました。
「え!意外!😯」と驚いていたのですが、
よくよく考えてみると
次男はぐずっていたのかもしれませんが、
私も長男も起きなかっただけ…かもしれません😅
もしくは
次男も泣きつく対象がいないと覚悟ができて夜泣きしなくなる…のかな?🤔
自分なりのもう一つの考察としては、
できるだけ寝る前の時間を楽しく過ごす
ということを心がけたのが良かったのではないかと考えています。

夜泣きがひどい子は
思い切ってママから離れる環境に行くのもいいのかもしれませんね。
たまにはパパに苦労をかけさせてあげてください笑

次の日の話はいかにまとめましたのでよかったら読んでください✨
子育て日記「不自由な良い経験」
子育て日記「次男2歳の成長の瞬間」

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