子育て日記「カッコつかずのパパ」息子に良いところを見せようとしたら怪我した話

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先日、長男6歳と公園に遊びに行った時のこと。 

前々から「息子とボール遊びをしたいな」と思っていました。 

やはり父親としての一つのあこがれは「親子とのキャッチボール」ですよね。 

 「パパいくよー!😀」とボールを投げる息子。 

「お!いい球を投げるな!そういえば最近学校はどうだ?😄」と言ってボールを投げ返す私。 

「まあ…まあまあかな😑」 

「そうか、元気にやれているならよかったじゃないか😄」 

「実は…最近悩んでることがあってさ…😐」 

「悩み?どうかしたのか?🤨」 

「将来、僕は何を目指したらいいのかな…と思ってさ😐」 

「そうか…まぁ、みんなそうやってやりたいものが何か悩むもんだよ😲」 

「そうかな…父さんは子どもの頃、なりたかった職業とかあるの?😮」 

「そうだな…、父さんが最初にあこがれた職業は宇宙飛行士だったかな😅」 

「なにそれ!ベタだねー😆」 

「そうか?そうかもな!わっはっはっは…😆」 

みたいなね。 

今のは自分の中の妄想なのですが。 

うちの息子、まだ未就学児だし、「父さん」とか呼ばないしね。 

まー、みたいな妄想を父親なら一度はしたことありますよね!(決めつけ) 

  

ということでサッカーボールを持って、自転車で10分ほどの広い公園へ。

息子はまだ6歳なのでキャッチボールよりはサッカーのほうがいいかなーと。 

(野球ボールが家にないとも言えるが…) 

「よし、サッカーやろう!😁」と二人でボールを蹴りあいました。 

長男6歳とパスをしあったのですが、けっこう上手! 

ちゃんとお互いのところにボールが転がってきます。 

「ちゃんとサッカーになってるじゃん!😲」ということに感動しました! 

  

「じゃあ、今度はシュートの練習をやってみよう!ここからパパがパスを出すからそれを向こうの壁に向かって思いっきり蹴ってね😆」 

「わかった!😀」と張り切る長男ですが、やはり最初はなかなかタイミングが合わず、上手くシュートになりません。 

「じゃあ一回パパが見本を見せるね!😆」パスとシュートの役割を息子と交代。 

「いくよー」と息子がパスを出してくれます。 

まあ、ここは父としての腕の見せ所といいますかね…、カッコつけるポイントですよ! 

転がってきたボールに思いっきり足を振り上げシュート! !

ボールは鋭い放物線を描き壁へと飛んでいきました。

その時!私の右足に「ビキッ」という違和感が! 

「おーすごい!😀」と言ってくれる息子、「ぎゃーーー😫」と足を引きずる私。 

ついさっきまではなんでもなかったふくらはぎから激痛が… 

「なんか…、足やっちゃったみたい…😱」 

ということで全くカッコつかずの父でした。 

息子はまだまだ遊び足りない様子だったのでしばらく我慢して公園にいたのですが、 もう本当に右足がいうことをきかず… 

「ごめん、帰ろう…😭」ということで遊びたい気持ちの息子を連れて帰宅。 

  

妻には「早く!病院へ行ったほうがいいんじゃない!?😯」と言われ翌日の日曜日に病院へ。 

右足はもう棒のように動かなくなってしまい、

「歩くことってこんなにしんどいのか😭」と痛感しました。 

病院までの道の途中「年配の方はこんな苦労をして歩いているのかな?」とそんなことを考えました。 

いつもは徒歩7分の距離が長い長い… 

病院につき、診察をしてもらうと、 

自分の中では「これはアキレス腱断裂だ!😫」などと思っていたのですが、 

先生「んーエコーで見る限りでは、まあ筋肉痛ですかね🤔」 

「先生!筋肉痛な訳ないでしょ!これはアキレス腱が断裂しているんですよね!そうですよね!😭😭😭」 

と言いたい気持ちを飲み込んで、話を聞いてみると、そもそも歩けている時点でそれほどたいしたことはないそうです…😅。 

一瞬であんなに痛くなったのになぁ~… 

病院で検査をして、テーピングを巻いてもらってお会計は4420円でした。 

けっこうするね…。 

健康でいることが何よりの節約術だと身をもって体験しました…😅。 

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