子育て日記【上野 国立科学博物館】3歳7歳を連れて行ってみた

スポンサーリンク

国立科学博物館

寒波が押し寄せている2月、子どもたちと国立科学博物館に行ってきました!
このブログは「子連れで行った国立科学博物館」という視点で書かれているものです。
学術的内容は皆無ですが、それでも楽しめる国立科学博物館のご紹介!

国立科学博物館の子ども連れ視点のまとめ

・子どもを連れて70分ほど過ごすことができました
科学的なことがわからなくてもビジュアルで楽しめました!子どもと写真を撮るのは楽しいです!
ちなみに見学は日本館のみで地球館は回っていません。 ※撮影の際は節度を持った対応が必要です。
・子どもは無料!これはありがたい! ※大人は630円、高校生以下は無料です。
・外に出るのが辛い日(暑かったり、寒かったり)に助かる!
・ベビーカーの人は回るのが大変かも…。
※ベビーカーの家族もいるはいましたのでNGではありません。

※上記は個人的感想です。

上野駅周辺でお昼ご飯を食べられるか?

上野駅公園口

せっかくなので上野駅でお昼ご飯を食べようとあたりを探してました。
駅の2階部分が飲食店スペースになっています。

上野駅公園口2階上野駅公園口2階の雰囲気

土曜日の14時過ぎでしたが、すぐにお店に入れるという感じではなかったので、店内で食べることは断念…。上野駅公園口の改札をくぐって左側にあるNewDaysでおにぎりを買って食べることにしました。

上野駅公園口NewDays改札を出てから20メートルほど先にあり、場所が少しわかりにくいので要注意!


上野駅公園口のNewDaysではお土産も買えます!


上野駅公園口にはこういった座れるスペースが3か所ありました。ここでおにぎりを食べました。

駅から国立科学博物館まで


公式サイトより

JR上野駅から子ども連れだと徒歩7分ほど。上野恩賜公園があるので、寄り道しがち…
※公式ガイドには東京メトロ銀座線・日比谷線徒歩10分、形成電鉄徒歩10分と記載あり

 

 

国立科学博物館の中へ

事前に注意点をチェック!
・フラッシュはNGですが、撮影自体は基本OKです!
・飴・ガム含む飲食禁止 ※ラウンジなど飲食できるスペースはあります
詳しく気になる方はこちら→国立博物館<ご来館のお客様へのお願い>

個人的な見どころ まとめ

規約には「撮影者本人が個人的に使用する場合に限り原則として自由ですが、他のお客さまのご迷惑にならないように、また他の権利者の権利を侵害しないよう、ご協力をお願い致します。」とあります。ここからは上記の事項を私なりに考慮して館内をご紹介していきます。

【セミの鳴き声】ボタンを押すとセミの鳴き声をきくことができます

【いろいろな動物のはく製の展示】

こんな近くで動物と写真を撮る機会って意外とないかも!

【化石の展示】
フタバスズキリュウの化石
昔の動物の化石(名前のメモを取り忘れました…)人間のガイコツ
長男は「ガイコツ怖かった…」と言っていました笑

【日本の鉱物】国立科学博物館 日本の鉱物の部屋日本にはこんなに鉱物があるのか!と驚き!きれいな石がいっぱいで楽しめました

【屋久杉】
デカ!!

フロアマップはこちら→フロアマップ(上野本館)

映えスポットをご紹介

【現代人の展示】
国立科学博物館 現代人の展示
ショーケースの中に入って展示物になることができます!

【デゴイチ】

入り口の横に横に展示されています。

【シロナガスクジラ】
国立科学博物館 シロナガスクジラ
出口にシロナガスクジラの像があります。
デゴイチもシロナガスクジラも実は館内に入らなくても写真を撮ることができます。

休憩場所

館内を回った後はカフェで休憩。
1時間弱回っていたので、結構疲れました。
そんなとき座れるスペースはありがたい!
「くじらカフェ」は出入口のある地下1階にあります。
国立科学博物館 くじらカフェ
息子たちとソフトクリームを食べました。
濃厚なソフトクリームで食べ応えあり!
カフェには授乳室もあるようです。
くじらカフェについては以下のブログにわかりやすくまとめられていましたので気になる方はご参照ください。
【上野で遊ぼう】安く美味しく休憩!国立科学博物館にある「くじらカフェ」を利用しました【写真で紹介】 – 荷物はこブログ

最後に

ブログを書こうと思って調べていたところ、国立科学博物館には日本館と地球館があるということに気が付きました。地球館行ってない…。こちらの方が子どもたちが見たかったものでした…。
今度は地球館を見に行きます!

上野 野口英世像

国立科学博物館 常設展の電子チケットの購入はこちらから
国立科学博物館 建物

国立科学博物館 地図

タイトルとURLをコピーしました